協会概要

滋賀の自然や生活文化を資源として活用する滋賀ならではのエコツーリズムを広めようと、2008年10月に「エコツーリズム協会しが」（会長･北村裕明滋賀大学副学長）を設立しました。

エコツーリズムは、地域の持続的な発展につながるものであります。エコツーリズムは、適正な管理に基づき自然環境の保護・保全を図りながら自然や歴史、文化など地域固有の資源を観察し、体験することを目的とする観光であり、自然への保護意識を高めるだけでなく、観光という手法を通じて資源の保護と地域の振興を両立し、地域の持続的発展につながるものであります。

協会では、エコツーリズムを琵琶湖をはじめとする地域の自然や歴史文化を守りながら体験観察する観光と位置付け、活動団体の連携、事業の普及や調査に取り組んでいきます。滋賀は琵琶湖などエコツアーの素材となる自然や文化が豊富です。まちおこしの活動と連動してエコツーリズムの事業化を後押しする活動を推進していきたいと考えています。

ご挨拶

「エコツーリズム協会しが企画」を設立しましたことをお知らせ致します。

エコツーリズム協会しがは、滋賀ならではの自然・歴史・文化など地域固有の資源を活かしたエコツーリズムの推進を目指して2008年10月に設立し、皆様方のご支援とご協力をいただき、今年10年を迎えることができました。
そこで、さらなる活動の飛躍を図りエコツーリズムの推進エンジンとして活動を展開するために、企画部門を一部般社団法人化することにいたしました。
今後は、「エコツーリズム協会しが企画」の活動にもご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

「エコツーリズム協会しが企画」の活動に対するご支援をお願い致します

エコツーリズム協会しがのこれまでの活動をさらに内外に広めるため、企画部門の一部を一般社団法人化することにいたしました。今後、エコツーリズム協会しがとともに、県内で活動する団体等との連携・協力を図り観光産業としてのプラットホーム構築をめざし、滋賀県内の自然や歴史、生活文化等の豊かな地域資源の保全と活用を通じ、滋賀県ならではの体験・交流型観光及び地域振興のための事業を行い、本県でのエコツーリズムの推進に努める所存です。
エコツーリズム協会しが企画に、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

エコツーリズム協会しが 役員名簿

一般社団法人エコツーリズム協会しが企画　役員名簿