「知内川で投網と琵琶湖でカヤック体験」エコツアーのレポート

エコツーリズム協会しが・エコツーリズム協会しが企画では、2018年度の環境省・日本エコツーリズム協会「第14回エコツーリズム大賞特別賞受賞記念」で特別賞を受賞したことと、設立10年を経過したことを記念して、湖西高島市マキノで「知内川で投網と琵琶湖でカヤック体験」日帰りエコツアーを、7月6日に実施しました。ブナの森から琵琶湖につながる知内川での投網体験し、夏の琵琶湖や川で思いきってカヤック体験をしてみる体験型プランです。雨を心配していましたが、思いがけず、晴れて青いお空が。第一部は、地上で投網の練習をしたあと、いよいよ、川へはいって投網体験です。はい、慣れてくるうちに網を投げるのも上手くなって、魚が獲れ出しました。ちっちゃなアユ、大きなハス・・・。他にも・・。ウナギもとれることもあると聞いて、びっくり。チッチャナ子どもさんも、お父さんに負けじと頑張って網を投げます・・・。あまり、たくさんは獲れなかったけれど分け合って持ち帰えりに。このお世話をしていただく地元の団体のメンバーの方の教え方が上手で、みんなが本気で、楽しめたのが良かったです。参加者の、満足顔を見て、嬉しくなりました・・・・。第二部は、さあ、つぎはカヤック体験です。知内浜のホテルのビーチから、琵琶湖へカヤックを漕ぎだします。ちっちゃな子も、オールをしっかり使って漕ぎだしました。1時間近く、琵琶湖を湖上から眺めながらの爽快な体験です。帰ってきた、ちっちゃな子供さんに、聞いてみました。「また、やりたいって。」はい、きっと思い出にのこる一日だったでしょう。もうすぐ夏休みです。親と子が、一緒に楽しめる遊びを、どう選ぶか。はい、少し冒険の伴う体験をさせてあげたいものですね・・・。エコツーリズム協会しがでは、こうして、夏休みに親と子が楽しめるエコツアーを企画しています。