『不思議の島「沖島」を見て食べて楽しむ』エコツアーの【レポート】

『不思議の島「沖島」を見て食べて楽しむ』エコツアーのレポート
エコツーリズム協会しがでは、冬にも「沖島の冬の食を訪ねる」エコツアーを昨年に
引き続き琵琶湖汽船と共同して企画実施しました。
これは、滋賀県の「びわ活!」事業に協賛して夏にも琵琶湖汽船の計画に連携して
実施したものです。
昨年は冬に実施した企画は、沖島の冬ならではの食「イサザのじゅんじゅん」を賞味
するもので、好評を博しました。この夏のプランは、琵琶鱒と琵琶湖の鰻を食する
贅沢プランでした。
参加者には、もちろんのこと大いに喜んでいただきました。その様子をレポートします。
沖島について、訪れる「沖島」について紹介いたします。
~海なし県、滋賀の離島沖島~
近江八幡市対岸から1.5km沖合に浮かぶびわ湖最大の島。日本でただ一つ湖に人が暮
らす島。人口現在、約300人足らず。主な産業は漁業で、びわ湖全体の漁業水揚げ量の
半分を担っています。島内には車も信号もなく三輪自転車が主な移動手段で、島に降り
立った瞬間からゆったりした時間の流れを感じていただけると思います。はじめてな
のにどこか懐かしい、そんな風景に出会えます。(「もんてみてマップ」から)





企画内容は、次の通りでした。
『不思議の島「沖島」を見て食べて楽しむ』実施概要
 開催日:8月25日(土) 日帰り
 企 画:琵琶湖汽船(旅行企画・実施)
 協 賛:エコツーリズム協会しが 
 参加費:7,000円 (乗船料、弁当代、保険料を含む)
 行 程:
集 合:9:30 大津港琵琶湖汽船乗り場
大津港10:00~琵琶湖汽船~11:20沖島着
   ~島内散策・専門ガイドが案内~
   12:30~食事(琵琶湖の幸料理:「琵琶鱒」・「鰻」と、沖島のお母さん達
   の地元もてなし料理を食す)
沖島港1410~琵琶湖大橋米プラザ(お買い物)15:20~16:00大津港(解散)
パンフレットです。