第2回エコツーリズム リレー・サミットを開催しました
「日本遺産」、「琵琶湖保全再生法」「滋賀版DMO」をテーマに
第2回エコツーリズム リレー・サミット開催
滋賀県では、「日本遺産」、「琵琶湖保全再生法」、「滋賀版DMO」など様々な新しい動きはじまっています。そんな中で、エコツーリズム協会しがにとっても、これまでの活動実績を基にして新たな役割を発揮する機会として捉えています。まずキックオフ事業として、「リレー・サミット」を開催します。
☆なぜ“サミット”なのか?
~琵琶湖の環境保全と観光交流への利活用を考える主要な人たちによる会議~
2月19日(日)
受 付:15:15 (発表者も)
時 間:15:30 開演~18:00まで
場 所:大津港「交流館」(大津港・琵琶湖汽船待合所奥)
参加費:無料
<第1部>『サミット』
~持続可能な地域づくりとエコツーリズムによる観光交流のムーブメントを!~
〇開会挨拶:エコツーリズム協会しが会長:北村裕明
①「話題提供者による発表」
びわこビジターズビューロー
「滋賀の観光振興策(29年からH30年)~その施策について~」取組を紹介
②「参加者による意見発表(地域自慢も)」
~これからの滋賀の観光を、このように考える!~
「日本遺産」、「琵琶湖保全再生法」、「滋賀版DMO」の動きを、
どうとらえるか?
着地型観光に取組んでいる旅行業者の現況報告
《活動発表》(予定)
北びわこふるさと観光公社、彦根観光協会、東近江観光協会
琵琶湖汽船(株)、滋賀の旅人旅行倶楽部(メッセージ発表)
③「参加者全員による意見交換ディスカッション」
④特別ゲストによるお話(予定)~観光・旅行を取り巻く新潮流について~
⑤エコツーリズム協会しが理事による「課題提起」
~滋賀版DMOとエコツーリズムの可能性~
プラットフォームの構築、滋賀版DMOへの提案
⑥一般参加ゲストの活動報告(予定)
(特化旅行エージェント)
悠ツアー(インバウンド特化)
(株)サパナ(ヒマラヤトレッキング専門)
(観光事業者)
ウッディパル余呉
高山キャンプ場
(地域活動団体)
山内エコクラブ
⑦行政の関係個所からのゲスト参加者のコメント
⑧滋賀県議会議員
〇閉会挨拶:エコツーリズム協会しが理事 井阪尚司
<第2部>「交流会」~エコツーリズム・カフェ~
~サミット発表者と参加者による語らいと美味しいお料理・お酒~
場所:大津港「キャピターノ」
時間:18:00~20:00
会費:4500円(料理、飲み物) 人員:20名先着順
内容:料理(「琵琶湖八珍」など。)
お酒は、参加旅行会社の地元の地酒をラインアップ
<現地研修ツアー(有料)>
「沖島の暮らしを訪ね、琵琶湖の味覚を楽しむクルーズ」
~今が旬のイサザの「ジュンジュン」って、食べたことがありますか?~
<第1部>『サミット』第1部の前に
集 合:10:30 大津港(琵琶湖汽船乗り場)
募 集:20名(最小募集人員15名)
参加費:6,800円
(乗船料、昼食代、講師料、保険料を含む。
※アルコール飲料代は含まれません。)
コース:11:00:出港
~<船内で講座「とても楽しい琵琶湖八珍」~講師:大沼 芳幸さん>
12:30:沖島着
~沖島にて「イサザのジュンジュンと季節の湖魚を味わう会」
14:00:沖島発
15:30:大津港着
旅行取扱:琵琶湖汽船(株)(旅行業2種)
◇次回以降の計画(案)
~ネットワークづくりと観光資源と地域人材の掘り起こしをテーマに~
・2017年春以降は、年間3~4回程度(参加対象ごと)の開催を予定
〇商工会・商工会議所、〇エコツーリズムに取組む地域団体、
〇市町地域振興課・観光振興課、
◇終了したサミット
2016年12月11日(日)
〇観光協会を中心に。参加者:25名