「エコツーリズムはじめよう!」セミナー及び総会・交流会のへの参加募集のお知らせ

「エコツーリズム協会しが」からのお知らせ
「持続可能なエコツーリズムはじめよう!」テップアップセミナー(前期)の開催
滋賀県でもエコツーリズムに取組まれるようになった現在、エコツーリズムを環境面でも
経済面でも持続可能なものにしていくために、エコツーリズムのあり方について考え、より
アクティブな取組みをおこすためには、何をなすべきかを考え、具体的なプログラムの流通
までに発展させたいと考え、インバウンドやエコツアーの先進事例から学び話し合うセミナー
を開催します。さまざまな分野で活躍されておられる方の参加を歓迎いたします。
「エコツーリズムはじめよう!」セミナー及び総会・交流会のへの参加募集
「2018年度未来ファンドおうみ助成事業」の採択事業の一つとして実施
~「滋賀まるごとエコツーリズム推進プラットホーム構築事業」~
エコツーリズム協会しが(会長:北村裕明、副会長:藤井絢子)では, 滋賀県の自然や歴史、
生活文化等の豊かな地 域資源を活かした滋賀県ならではの体験・交流型観光、地域振興
について、県内で活動される団体等との連携・協力によりエコツーリズムの推進を図っています。
平成30年度は、「2018年度未来ファンドおうみ助成事業」の助成を受け、2つのセミナー・
ワークショップで人材育成とネットワーク構築、5本のエコツアーを企画プロデュースし、地域
魅力の再発見しエコツアーに仕上げて全国に情報発信する事業に取組んでまいります。
このたびは、キックオとなる「エコツーリズムはじめよう!」セミナーと、総会及び交流会への
参加募集のご案内をさせていただきます。ぜひ、地域活性化の在り方をエコツーリズム推進
という切り口で考えてみませんか。絶好の機会に地域の皆さんとの交流も深めて下さい。
感動と対話をうみだす滋賀らしいツーリズムをどのように造り出していくのかを皆さんといっしょに
考えていきたいと思います。みなさんのご参加をお待ちいたしております。
また、9月15日(土)には第2弾のセミナー&ワークショップ「エコツアーをつくろう!」を開催
しますので、今回から連続してのご参加をおすすめします。
★今後の詳しいセミナー等の開催事業についての情報ははこちらをご覧ください↓★
http://ecoshiga.shiga-saku.net/
なお、パンフレットにつきましても、後日、PDFをアップします。
○日時:2018年8月4日(土)
13:00~15:30
○場所:大津港「交流館」(琵琶湖汽船待合所内)
○プログラム:
◇第一部:「エコツーリズムはじめよう!」セミナー
挨拶:エコツーリズム協会しが会長 北村裕明
事例講義①~インバウンド事例
「欧米豪の個人旅行者と楽しむ滋賀での交流体験型ツアー」
悠ツアー 森 悠太さん
(訪日外国人個人旅行者向けに滋賀での体験・交流型プライベートツアーを
実施されています。)
事例講義②~エコツーリズムの先進事例
「とっておきマキノ!体験ツアー」
マキノ自然観察倶楽部 谷口 良一さん
(エコツーリズムの資源調査、エコツアーの開発・実施、インタープリター(自然
案内人)の育成等を行っておられます。)
参加者発表と意見交換
参加の皆さんから、ご自身の活動紹介をしていただき、講師を交えてデ
ィスカッションします。
◇第二部:「エコツーリズム協会しが」総会
〇場所:大津港「交流館」~琵琶湖汽船待合所内
16:00~運営委員会
17:00~総会
※事前にお知らせください。
◇第三部:交流会
18:30~20:30
18:30~琵琶湖汽船「汽船deビール」にグループ参加
http://www.biwakokisen.co.jp/event/kisen_de_beer_2018.php
~船で行く湖畔ビアテラス「びわ湖大津館レストラン」~
会費:3,800円(船代、飲み物、前菜、ワンプレーと料理つき)
※事前にお申込みくださ
○定員:20名(申込先着順)

○参加費:無料(交流会のみ実費3,800円を頂きます。(琵琶湖汽船の企画に参加)
ただし、先着順15名程度の募集となります。)
○主催:エコツーリズム協会しが
<お問い合わせ先>
エコツーリズム協会しが 事務局(担当:吉見)まで
電話/ 077-532-7286 FAX/ 077-545-0945
携帯/ 090-1679-6013
Eメール/info@ii-trip.com
◇昨年度に実施した「フォーラム、リレー・サミット」の内容についても、ご紹介します。
テーマ:『地域を元気に!!エコツーリズム推進事業』(自主事業)
~「持続可能な地域づくりとエコツーリズムによる観光交流のムーブメントを!」~
開催概要:「リレー・サミット」シンポジウムのスタイル
~琵琶湖の環境保全と観光交流への、利活用を考える主要な人たちによる未来型会議~
~ネットワーク形成と地域資源・地域人材を掘り起こす「プラットフォーム」づくり~
フォーラム:2016年7月5日(火)〇地域づくり団体、地元企業。参加者:20名
~エコツーリズムの可能性を探る。農業と地元事業者の連携。米と酒の結びつき~
第1回:2016年12月11日(日)〇観光協会を中心に。参加者:30名
~観光協会では、「2017年度に向けて、地域の観光をどう考えるか?~
第2回:2017年 2月19日(日)〇旅行業者を中心に。参加者:25名
~着地型観光にどう取り組むか。旅行会社等の取り組みの現況報告~
第3回:2017年 5月 7日(日)〇商工会を中心に。参加者:25名
~地域資源を活かした着地型観光に取り組んでいる商工会等の実績報告~