エコツーリズム・フォーラム「びわ湖クルーズin沖島」開催しました

エコツーリズム・フォーラム「びわ湖クルーズin沖島」の開催。     (設立記念)

その熱い情景を、フラッシュで、皆様方にお伝えします

受付風景:朝早くから、県外では、大阪、京都方面から、県内では、
余呉町、伊吹、マキノ町など遠方からも参加していただきました。

参加者、全員集合。いざ乗船。琵琶湖汽船リオグランデがお出迎え。

総合司会の担当:吉見精二によるのフォーラムの「はじまり宣言」

”エコツーリズム協会しが”北村弘明会長の「設立の報告・挨拶}

”エコツーリズム協会しが”谷口良一理事の「設立経緯・趣旨説明」

”エコツーリズム協会しが”谷口良一理事の「設立趣意書の朗読」

会場の雰囲気。参加者の皆様方の表情。さて、次は「フォーラム本番」へ

ピッキオ桑田慎也さんの熱を帯びた説明に、会場の参加者も興味深々。

ピッキオの事業紹介に対して、参加者から何人も質問の手が挙がる。

飛び入りゲストは、スイスから帰国中の観光カリスマ・山田桂一郎さん。

その②県内の事例紹介。2団体の発表。コーディネートは井阪尚司理事。

(1) NPO法人愛のまちエコ倶楽部 事務局長:野村正次さんからの発表。

(2) 伊吹の源流を考える会 代表:谷口隆一さんからの発表。

エコツーリズム特別賞受賞のマキノ里湖体験ツアー協議会・谷口良一会長。

つづいて、参加者全員によるディスカッション。会場から意見やPR.が活発に出る。

フォーラムのまとめ。「今後に生かそう!」。”エコツーリズム協会しが”藤井綾子副会長。

沖島に到着。いよいよ、「沖島たんけん、はっけん」(昼食と島内周遊)のはじまり。

早速、桟橋で、猟師さんの、水揚げしたての新鮮な湖魚をカメラに収める参加者。

沖島で採れた、魚類を食材に昼食。写真のほか、温かいお吸い物や、えび大根も。

あちらこちらで楽しい会話が弾む。食事風景。お隣の人とお話しするのも楽しいひと時。

沖島の「語り部」ボランティアガイドの西居正吉さん。島の歴史や暮らしのお話も楽しい。

沖島の島内を徒歩で周遊。ここは車のないところ。細い集落の路地を海に向かって。

島の小学校。生徒さんは20人に満たないが。今年、この島に通う生徒が1名増えた。

桟橋に帰ったところで、参加者全員で写真を。テレビの取材があり、注文のポーズを。

さようなら沖島。またやって来たいです!「滞在時間が短くて残念でした」とアンケートに。

復路・急遽実現!山田さんと、桑田さん両氏による”熱い思いを語る「特別トーク90分」”

無事、大津港に帰着。みなさま、お疲れ様でした。また、お目にかかれますように!。
この日の参加者は、100名募集に対して、97名と多数の方にご参加をいただきました。
ご参加いただきましたみなさまには、心より厚く御礼を申し上げます。