日韓ふれあい交流とシンポジウムを開催

しがツーリズムの新展開 日韓ふれあい交流とシンポジウム開催
日韓ふれあい交流とシンポジウムの開催
「日韓こども水辺交流会」を日韓共同で開催しました。韓国から来訪の小中高生を25名と、地元の小中高生20名が、日野町他県内を中心に3泊4日の行程で「びわ湖の香り発見・水のかけ橋サマースクール」で、交流し感動的なシーンが展開されました。
シンポジウムでは、琵琶湖とはじめ滋賀県のもつ多彩な地域資源を生かしたエコツーリズムをはじめ、「感動体験プログラム」をどのようにして創っていけばよいか、目指すべきツーリズムのイメージを共有したいとの主旨に沿って、熱のこもったシンポジウムになりました。
開催概要
 テーマ 『琵琶湖を活かすツーリズムの新展開
     ~発見と交流の感動体験をどのようにプロデュースするか~』
 日時  2010年(平成22年)8月1日(日) 15:30~16:30
 場所  日野町立西桜谷公民館(日野町北脇988)
 内容
 シンポジウムパネラー
     ・鄭秉峻(チョン・ビョンジュン)(韓国盆唐環境市民の集い代表)
     ・北村裕明(エコツーリズム協会しが代表、滋賀大学副学長博士)
     ・藤井絢子(全国菜の花ネットワーク代表、NPO 法人碧いびわ湖幹事)
 コーディネーター
     ・井阪尚司(水のかけ橋JAPAN総合プロデューサー)
 通訳
     ・金再奎(キム・ゼギュ)(滋賀県琵琶湖環境科学研究センター研究員博士)
 司会
     ・吉見精二(エコツーリズム協会しが理事・事務局長)
 主催等
 主催 エコツーリズム協会しが 
 後援 水のかけ橋JAPAN
当日の写真